寂しくて浮気をしてしまう人の心理や浮気しない対処法について

寂しくて浮気をしてしまう人の心理や浮気しない対処法について

「浮気っていいことだと思う?悪いことだと思う?」との問いかけに、九割ほどの人が悪いことだと答えると思います。
残りの一割は文化。
よく聞く別れの理由一つでもある「さみしかったからつい浮気しちゃって…」という文化。

そもそもどうして寂しいと浮気をしてしまうのか?

たまに一人でいるとき、主に夜だと思うんですけど、寂しいっていう気持ちになることはありますよね。特に恋人がいるときは、恋人と会えない時間を「恋しい」という、「さみしい」の仲間の感情が芽生えがちです。とはいえ、お互い人間ですし、特に社会人となると時間の拘束が多いこと。

仕事で大半の時間を持って行かれますし、学生のように休みがあうわけでもありません。海外や県外に出張に行く人なんかはたまったもんじゃないですよね。
場合によっては年単位で会えなくなることもあります。

恋人に簡単に会ったり話をすることができないと、「恋しい寂しい」気持ちは風船みたいに膨れ上がっていくんです。一人でいるだけではただ膨れ上がっていくばかり。

その膨れ上がり方は人それぞれで、一日話をしないだけでパンパンな風船になる人もいます。
そしてパンパンになった風船の空気を抜くために、針を用意するんです。それが「浮気相手」。一人ではどうしようもない抱えた気持ちを、発散したいから浮気をしてしまうんですね。

どういう人が寂しさで浮気をしやすいのか?

寂しさ風船はみんな持っているものですが、中には膨れ上がらない人もいます。では、どういう人が寂しさ風船をパンパンにさせやすいのか?
まず、自己肯定の低い人は特に寂しい気持ちを感じやすく、風船が膨らむスピードが速いです。自己肯定ができない人は、他人に自己を肯定してもらわないと立っていられないから。

一人だと悪いことばかり考えてしまうので、自分を肯定してくれる存在が必要なのです。

また、不安がりな人も、浮気で寂しさをごまかしやすい傾向にあります。自分に飽きたのだろうか?捨てられるのだろうか?という考えから、「不安を解消したい」という気持ちで浮気をしてしまうんです。

それから、感情的になりやすい人。浮気が悪いことだなんて大体の人が持っている感情なんです。ですがその感情を理性で抑えられずに、感情を優先してしまうので浮気をしてしまいます。

寂しいとやっぱり辛くて浮気してしまう

寂しさを感じない人もいますが、寂しいという気持ちを感じる人は、かなりしんどい思いをするんですよね。寂しいという気持ちにあまりならない人に想像してほしいのですが、自分のことを誰もしらない、しかも言葉がわからない外国人だらけの空間に放り出された感じ。自分がなんでここにいるかもよくわかりませんし、誰とも会話できず一人でいるの、かなり不安で苦しくありませんか?寂しくて浮気をしてしまう人は、一人でいるということによってこのような苦しい気持ちになっているんです。
特に夜は気持ちが落ちやすく、一人で布団に入って寂しい気持ちに耐えている…なんて苦しいですよね。そういう時、誰かそばにいてくれたら…とすがりたくなるのは、案外仕方のないことなんです。だって誰も知らない言葉もわからない間にいたら、話が通じる日本人、ほしくなりますもんね。誰かと話したいという欲求は、ごく自然にわいてくるものです。

でも寂しい浮気は対処できます

ではどうやったら寂しさによる浮気は対処することができるのでしょうか。
まずは単純に、友達との会話を増やしましょう。友達には恋人の穴は埋められません。ふれあいなどがないからです。ですが、和らげることはできます。少なくとも一人で不安!という気持ちにはなりません。また、友達が「見張って」くれることによって、浮気をすることがありません。

人と話すのが億劫な人は、SNSに登録してみるのも手です。SNSは自分が発信しなくても、リアルタイムで受信できます。このリアルタイムというのが案外重要で、「今、同じときに誰かがいる」ということが安心感につながります。ただし、発信する場合は、甘い言葉をかけてくる異性には注意しておきましょう。できればその個人と二人きりで話すよりも、ツイッターのタイムラインのように大勢がいる場所で発信したり、日記を書く要領で独り言を発信するといいでしょう。

気持ちを吐き出すだけで変われる

そういったかかわりすら面倒な人は、自分だけの場所に自分の気持ちを吐き出しましょう。風船の中に空気を入れ続けるから、風船は膨らむのです。要は風船の外に空気を入れればいいだけのこと。寂しいという気持ちを外に出して、一度可視化させることによって、自分の気持ちに整理がつきます。つらいことは溜め込まず吐き出す!これがかなり重要です。

うまく言葉にできない人は、没頭できる趣味を見つけましょう。それこそ寝る間も惜しむくらい没頭できる趣味ですと、趣味にのめりこんだ後、何も悪いことを考える暇もなく入眠することができます。

眠りに落ちる時間というものは結構鬼門で、何もすることがないと自然とネガティブなことを考えてしまったりするのが人間です。なので、余計なことを考えないように手を動かすことが、寂しい浮気防止の第一歩になります。一人の時間も愛せるようになりますしね。

そして一番いい方法は、恋人に伝えることです。自分一人で抱えてしまうから、寂しい風船が爆発してしまうのです。恋人に伝えて、今の自分の苦しさを知ってしまうことによって、和らげることができます。
ただし、恋人が今どういう状況なのかは見極める必要があります。

忙しくて倒れそうなときに言っても逆効果になる可能性があるからです。相手と自分の関係性や、相手の状況などを見て、言えそうならいうようにするといいでしょう。「言えるときに言う!」と決意するだけでも、「後で言えるから…」と楽な気持ちになりますよ。

実際に浮気をする人はどう感じているのか

実際に寂しくてつい浮気をしてしまう、という人の意見を聞いた際、こういった考えの人もいました。「さみしいし一人なら付き合ってる意味がない」。なので、ほかの人に流れてしまうということです。ですが、さみしいので次の人が見つかるまで、一人でいたくはありません。

その結果、今の相手をキープしたまま次を探している…つまり、今の人にとっての「浮気」になるのです。

人との恋愛の理由なんてさまざまなので、もちろん「一人が寂しいから」人と付き合う、という人もいます。そういった目的で恋人や恋愛をする人は、寂しい気持ちが限界を迎えると途端に愛情を失ってしまいます。人は一人では寂しいものですよね。

そもそも男女がいないと人類が成り立たないわけなのですから、それは異常ではなくいたって普通の感じ方です。それが大きいか小さいか、膨らむ速度が速いか遅いかは個性として。

寂しいという気持ちと向き合うことは、かなり難しいものです。ですが、浮気されてうれしいですか?という問いかけにうなずく人は、なかなかいまぜん。そういう嗜好のひとでないと、恋人が自分以外の人と浮気をする…ということは、まずうれしいことではないのです。場合によっては浮気が発覚した時点で別れを切り出される場合もありますし、もしも関係が続いたとしても「この人は浮気をするひと」だというレッテルがはられてしまいます。一時の感情で寂しいから浮気をして、その時の気持ちをごまかして癒せたところで、あとでもっと寂しい思いをすることになるでしょう。
ですが、その寂しいという気持ちは誰もが持つ可能性のある当たり前のもの。人間ならば仕方のない感情です。自分の寂しい風船が膨れ上がるスピードを理解して、そしてうまく付き合っていくことで、制御することはできます。だからこそ、浮気をしないオシドリ夫婦なんて言う人たちもいるわけですしね。そういった人たちだって、寂しいという気持ちがないわけではないのです。大なり小なり持っていますし、そしてうまく付き合っています。寂しいとうまく付き合って、